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ふぬああを使おう!

オプション設定

オプション設定

ファイル名の入力など、重要な設定があります。
特にディレクトリ名、ファイル名は入力しないと、エラーになりますので必ずなにか入力します。

手順は

  1. 参照ボタンを押して、保存先ディレクトリ(フォルダ)を選択
  2. ファイル名を入力
  3. 静止画の設定も同じように行います。

です。


項目 説明

ディレクトリ これは保存場所で、定した場所にファイルが作成されます。好きなディレクトリ(フォルダ)を指定してください。
ここを指定しないとエラーをはきます。
ファイル名 保存するファイル名です。(わかりやすい名前にしましょう。)
また拡張子は除いて下さい。
例:×"file_name.avi"|〇"file_name"
命名規則が"日時を追加"の場合、ファイル名は入力しなくても構いません。
命令規則 固定と日時を追加がありますが、できるだけ日時を追加を選択したほうが良いでしょう。
同じファイル名で録画すると、上書き確認せずに前のファイルに上書きされてしまいます。
(たとえばCMで一度キャプチャーをとめている人などは、後で確認したら最後に録画したファイルしか残らなかった… みたいな状況になってしまいます。)
時間制限 予約録画時には無効です。
フルスクリーン認可 チェックを入れると録画時にフルスクリーンでプレビュー出来るようになります。
ただし、フルスクリーンのプレビューはコマ落ちする可能性が高いです。マシンパワーに余裕がない場合はチェックしないことをオススメします。
フォーマットによっては切り替え時にグラフがリスタートし、それまでにキャプチャした部分が消滅する危険性があるので、十分にテストして下さい。


ディレクトリ: 上記の動画と同じです。
ただファイル名は、命名規則が"日時を追加"・"番号を追加"の場合、ファイル名は入力しなくても構いません。
ファイル名
命令規則
番号 0から9999までです。一枚撮る毎に、カウントアップしていきます。
省電力 予約録画でスタンバイ状態から復帰する。録画開始時間の何分前に復帰するかの設定です。
余裕をもって3分くらい前にするほうがいいかと思います。
n分前に復帰する < 次回までn分しかない時には復帰しない。となるようにして下さい。
タイムシフト 有効にチェックを入れると、独自Mux使用時にタイムシフトが利用できるようになります。br /> タイムシフト再生とは、一般的に言われている「おっかけ再生」です。
録画中にそのファイルの最初から再生ができたり、まぁそんな機能です。

ただし、この機能を使うにはかなりマシンパワーがないといけません。特に負荷の高いWMVやDivX系のコーデックでは、うまく機能しないと思います。

ログ チェックを入れるとキャプチャー終了時にログファイルを書き出します。
一つの同じファイルにどんどん追加されて古いログもそのまま残ります。
詳細は日時やプロファイルの設定、動画のコマ落ち等やファイルサイズなんかが記載されます。
ただ、ログを有効にしていると、キャプチャ開始直後のCPU占有率が若干上がるかもしれません。


停止遅延 停止時にフリーズする時に設定して下さい。
疑似ファイルサイズ表示 ファイルサイズを空領域から計算します。通常はこれで問題ないです。
無効にすると直接ファイルサイズを求めますが、重くなります。
予約録画開始時にウィンドウを復帰する 一部のキャプチャボードでは、最小化状態では正常にキャプチャを開始できないため、その対策です。

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